”笑顔あふれる 強くいい会社“ 目指して
サンレックス工業株式会社は、安全最優先の基本方針の下、ポリプロピレンなどの樹脂を原料とした不織布及びその関連製品等を生産する国内最大規模の不織布メーカーです。創業以来、長年培った紡糸・延伸技術をフルに活かして、医療・衛生材用、農業、食品、自動車、土木等の一般産業材用および精密ろ過を必要とする高機能フィルター用素材を提供しております。
また、様々な素材と生産技術を組み合わせた新製品開発に取り組んでおります。これからも当社は、エム・エーライフマテリアルズの不織布製造中核拠点として、高付加価値の素材提供を通して、健康で快適な生活の実現に貢献してまいります。
今後とも一層のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ひとり一人が考動し、全社One Teamとなって、課題解決を図る組織風土へ、働き甲斐のある会社を目指します！
そして事業統合によるシナジー効果の早期実現を図ります！
わたしたちは地域社会の一員として三重県や四日市をはじめとした周辺地域を中心に、
様々な活動を通じて社会貢献に取り組んでいます。
2020年から急速に感染拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に際し、国内最大規模の不織布メーカーだからこそできる様々な取組みを行ってまいりました。
その活動を評価され、経済産業省や三重県知事から感謝状を拝受いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、それまで輸入に頼っていた医療ガウン不足を救うため、紙おむつ向けの生産ラインと培った技術でガウン用不織布を生産、国内の安定供給を支えました。
当社製の不織布とテクノロート®を使用したマスクの寄贈を予定していましたが、残念ながら国体・大会は開催中止に。代わりに三重県はじめ、四日市市、地域住民、学校、病院等にお配りしました。
毎年、社員と社員の家族、協力会社の有志30名ほどで、工場周辺と近隣地域のゴミ拾いを行っています。
近隣小学校児童の社会科授業の一環として、工場見学の受入を行っています。
子供たちに少しでもモノづくりへの興味を持っていただけることを願っています。
当社は、従業員の幸福の実現と会社の持続的成長を目指し、これまでも様々な形で従業員 の健康増進を図ってきました。
2020年度には「組織変革プロジェクト」の発足に合わせその一環として健康推進の体制強化を取り込みました。
従業員が自らの健康づくりに積極的に参画できるよう健康推進の委員会を立ち上げ、
会社、労働組合、健康保険組合とが一体となった取り組みを進めています。
当社では、2022年4月1日に健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、『サンレックスの健康元年』として職場の環境整備や従業員の健康活動などに取り組んできました。
その結果、2023年6月6日付で「健康優良企業 銀の認定」を取得することが出来ました。
これからも従業員の更なる健康と活気ある職場づくりのため、健康経営に向けた取り組みを進めていきます。
東員ICから4分
四日市東ICから14分
サンレックス工業
西駐車場T字路※本事務所 誘導看板あり
本事務所(受付)※本事務所の奥に駐車場あり